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Cross Talk

新たな活躍の場を求めて
デルタ総研へ!
先輩社員たちの経験談

ここでは、他社からデルタ総研に転職してきた4名に、転職の経緯や転職後の
苦労、思い描いているキャリアビジョンなどについて語ってもらいます。

  • 関根 翔大

    ネットワーク基盤技術部
    ネットワーク基盤技術1課

    関根 翔大

    2017年8月入社

    インフラ系をメインに扱うIT企業で勤務していたが、経営が悪化したため経験を活かせる転職先としてデルタ総研を選択

  • 米山 美鈴

    法人サポート部
    法人サポート2課

    米山 美鈴

    2021年4月入社

    大学卒業後はホテルに就職し、フロントスタッフとして勤務。夜勤が多く、規則正しい生活を送りたいと転職を決意

  • 澤村 奏海

    ワイヤレス通信部
    無線データ課

    澤村 奏海

    2021年4月入社

    歯科助手として勤務していたが、コロナ禍で職務内容や働き方について考えるようになり、IT業界に注目した

  • 崔 栄淳

    モバイルシステム部
    モバイルシステム1課

    崔 栄淳

    2021年10月入社

    前職は不動産会社の営業担当。担当職務の多くは、IoTやAIの発達で自動化されるのではという危機感を抱き、転職

Question O1.

転職を検討した経緯や
デルタ総研を選んだ
理由について教えてください

米山さん:前職はホテルのフロントスタッフです。転職を検討したのは、夜勤が多く、体に負担がかかっていたからです。規則的な生活を送れるというだけでなく、今後の成長性も視野に入れた結果、IT業界に注目しました。デルタ総研を選んだ理由は、当時、私が探したなかで唯一、未経験OKだったからです。

澤村さん:私は歯科助手でしたが、コロナ禍で感染の不安を抱えて働くことに疑問を感じ、転職を決意しました。手に職を付けられるうえ、家族が従事していたこともあってIT業界に注目しました。未経験OKながら、年齢制限があったり遠隔地勤務が条件だったりする会社が多いなか、自分の希望する働き方を提示してくださったのがデルタ総研でした。

崔さん:不動産会社の営業担当でしたが、業界内の勉強会で「IoTやAIの進化・導入で、現在の業務の多くは減少する」という話題に触れ、IT業界への転職を考え始めました。転職エージェントから未経験OKの会社を複数紹介されましたが、面談時にもっともフェアでオープンだと感じられたのがデルタ総研です。

関根さん:前職もIT業界でしたが、経営が悪化して不安になったため転職先を探し始めました。すると、知人からデルタ総研を勧められたのです。社長と面談して「会社の経営情報が社員に開示されている説明を受け、この会社なら大丈夫だな」と思えたことが、一番の決め手でしたね。

Question O2.

転職後に実務に就いてみて
どのようなことで
苦労しましたか?

澤村さん:現状では、まだ上司のサポートが欠かせません。業務の理解度を高めて、早く独り立ちすることが当面の目標です。また、いずれはシステムエンジニアとしての能力を高め、専門知識や技術を要するような職務に就きたいと思っています。その足がかりとして、CCNAやLPICなど、ネットワークインフラ構築に役立つ資格を取得して、キャリアアップしたいですね。今後も、積極的に社内の研修や勉強会に参加しようと思っています。

崔さん:澤村さんと同じです。通信事業者様の5G関連のコアネットワーク構築に従事していますが、会議では理解できない専門用語が多い印象です。会議後にわからなかった専門用語を調べたり、教えてもらったりして知識を増やしています。実務に就いて2カ月目なので、まだまだ先輩の後ろ姿を見て学んでいる状態です。

米山さん:通信設備メーカー様のショウルームに常駐して、ネットワークの保守やオンライン見学用の配信などを担当しています。半年くらいは、澤村さんや崔さんと同様、先輩の指導が欠かせませんでした。業界内で転職なさった関根さんは、私たちと違ってすぐに職務をこなせましたか?

関根さん:いやいや。ネットワーク構築を担当しているけど、この分野の知識・経験はほとんどゼロだったからね。上司から「当面は、勉強に専念していいよ」と言ってもらえたので、自習に充てられる期間がありました。経験によって程度の差はあるだろうけど、未知の知識を習得する苦労はみんな同じだよね。

Question 03.

社内の教育プログラムが
役立ったという
実感はありますか?

澤村さん:転職直後に3週間ほど導入研修を受けました。未経験者にとっては、いきなり現場に配属されるより安心感を抱けると思いますね。研修時に理解しきれなくても、後に現場で「こういうことだったんだ」と気づくことがありますし。

崔さん:私は現在、実務と並行して研修を受けている感じです。現場で仕様書を確認する際などは、研修の意味や意義を実感しています。また、実務経験不足は資格でカバーするべきだと思うので、今後は資格取得の研修メニューに参加したいです。

米山さん:2人と同感です。私の現場では、コマンドを入力する職務もあります。研修で多少なりとも経験しておけると安心ですよね。多少は慣れてきたことで、自分の強化課題も見えてきたので、必要性の高いテーマの研修には積極的に参加しようと思っています。

関根さん:先ほど話したとおり、過去は研修ではなく自習や上司からの指導が中心でした。3年ほど前から会社が研修教材を増やし、毎週研修を開催するようになりました。今後は社員の希望も取り入れて研修メニューを増やしていく予定だと聞いているので、ネットワークを単独で構築できるような研修を提案して、自分も参加してスキルアップを目指したいと思っています。

Question O4.

今後、どのように
キャリアアップしていきたいと
思っていますか?

関根さん:私の配属先は、上司がお客様から信頼された結果、拡張を繰り返してきた現場です。私も、同じように自身の力でビジネスを創出したいですね。そのためにも、ネットワーク構築に関する知見・技術を高めていかなければと思っています。

崔さん:私も、長期的な目標は関根さんと同じです。ただ、その前に習得しなければならないことが山積みなので、今は勉強・経験あるのみですね。早くひとり立ちしたいという一心です。

米山さん:今の私は、崔さんと同じで、先輩に助けられながらなんとか職務をこなしている感じです。先ほど触れたとおり、研修などを通じて不足している知識を補い、早く一人前になることが当面の目標です。そのうえで、どの現場に行ってもお客様から信頼していただける存在になりたいです。

澤村さん:知識や技能面では、研修などを通じた資格取得を目指しています。実務面では、パート社員さんが多い職場なのでマネジメント能力を高めていきたいです。長期的には関根さんや崔さん同様、自身で現場を担当できるような人材になりたいです。デルタ総研は、個々の頑張りをしっかり把握したうえで強化課題を指摘してくれる会社なので、努力すれば実現できるはず。みんなで頑張りましょう!

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